経営統合により、最狭スプレッドになった!?と噂の楽天FXCMジャパン証券のスプレッドを検証してみました。MT4口座の中ではもっともスプレッド狭い?
こんばんは!みかです。
先日の記事でもお伝えしましたが、
FXCMジャパン証券は楽天証券と経営統合されました。
(以下、楽天FXCMジャパン証券)
現在、統合記念ということで、各種サービスにも力を入れているようで、
スプレッドもかなり魅力的な値に見直しされてきています。
そこで、本日はスプレッド最狭とも噂されている
楽天FXCMジャパン証券のスプレッドを検証してみたいと思います(^^
FXCMとOANDAのスプレッドを比較!
まず、楽天FXCMジャパン証券のサイトにも掲載されている、
2015年7月の主要通貨ペアの平均スプレッドは以下の通りとなっています。
▼ 楽天FXCMジャパン証券のスプレッド
ドル円:0.41銭
ユーロドル:0.3pips
ポンドドル:0.66pips
一方、私がメインで利用しているOANDAジャパンのスプレッドは以下の通りです。
OANDAジャパンのスプレッド(ベーシックコース)
ドル円:原則固定0.4銭
ユーロドル:原則固定0.5pips
ポンドドル:原則固定1.3.pips
とりあえず、EAで良く使われる3通貨ペアだけをピックアップしてみました。
ドル円に関してはOANDAジャパンの方がわずかに狭いですが、
ユーロドルとポンドドルに関しては、楽天FXCMジャパン証券の方がかなり狭いです。
FXCMジャパンは手数料発生に注意・・・
ただし、注意しないといけないのが、楽天FXCMジャパン証券はスプレッドとは別に、別途取引手数料が発生します。
片道1万通貨の手数料はドル円で20円、
ユーロドルは30円、ポンドドルは50円となっています。
これは片道の手数料なので、往復で考えるとこの倍のコストがかかります。
取引手数料も加味して考えると、やっぱりOANDAジャパンの方が
手数料という意味ではお得になりそうです。
ただし、ユーロドルとポンドドルの
スプレッド自体は楽天FXCMジャパン証券の方が狭いので、
あと0.1pips動いてくれれば、利確してくれたのに・・・
あと0.1pips耐えてくれれば、反転してストップロス免れたのに・・・
というように、実トレードで楽天FXCMジャパン証券は勝っていたのに、
OANDAジャパンでは負けていたなんてケースはありそうですね。
総合的に考えると、どちらも大差ないのかもしれません。
FXCMジャパン証券は現在キャンペーン中
楽天FXCMジャパン証券は現在、経営統合記念キャンペーン中ということで、
新規口座開設で2つのプレゼントがもれなく貰えます。
①White Bear V1EX、またはWhite Bear V1のどちらか
②MT4完全攻略本「FXらくらく攻略 メタトレーダー4使いこなしBOOK」
以前のメルマガでお伝えした時はMT4完全攻略本は、先着150名でしたが、
今ならもれなくプレゼントされるみたいですね。
メインの特典は①の方!
どちらかのEAを無料でプレゼントされます♪
個人的には、FXCMジャパン証券の新規口座開設でしか入手できない
White Bear V1EXを選んでおくことをオススメします。
White Bear V1はV3を購入すると、V1として動かすこともできますからね。
プレミア度はWhite Bear V1EXの方が圧倒的に上です(^^
スプレッドや約定力などの取引環境的にもOANDAジャパンに引けを取りませんので、まだ楽天FXCMジャパン証券の口座開設をしたことがない方は、この機会に無料の2つの特典をゲットしちゃって下さいね♪
楽天FXCMジャパン証券のキャンペーン付き口座開設はこちらです。
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