DMM.com証券 徹底レビューと評価外為ジャパンのFX事業を買収し、勢いに乗っているDMM.com証券。FX証券会社を選ぶ上で必要なポイントを元に徹底レビュー・評価してみます。

こんばんは!みかです。

私もメイン口座の1つとして利用しているDMM.com証券ですが、
今回は項目別にレビュー・評価をしてみます。

レビュー・評価する項目については、以下のページを参考にしています。

FX証券会社を選ぶ5つのポイント

それでは、早速行ってみましょう!

スプレッド

DMM.com証券のスプレッドは業界最狭水準でしたが、
SBI FXトレードの登場により、その地位を脅かされています(;^_^A

ただし、SBI FXトレードの場合は、
注文数量により、スプレッドが変動するシステムになっています。

5万通貨までの注文であれば、SBI FXトレードが有利ですが、
5万通貨を超える注文はDMM.com証券が有利です。

また、DMM.com証券と同じようなスプレッドを提供している会社もありますが、
期間限定や時間帯限定としている会社が多いです。

その点、DMM.com証券は注文数量や期間、時間帯などの
制限は一切無く、常に原則固定スプレッドで利用できるのは、
安心して利用できる点でしょう。

スワップポイント

DMM.com証券のスワップポイントは、正直低いです(;^_^A
スワップポイント狙いの方には物足りない金額でしょう。

ただし、DMM.com証券の場合は、取引所取引と同様の方式で
買いと売りのスワップポイントが同一となっています。

Market Hunt Systemのように、売り買いのポジションを
セットで数日間に渡って保有するような取引の仕方の場合は、
スワップ差による取引コストが発生しないので有利です。

また、ポジションを決済することなく、
出金できるのも大きなメリットですね。

約定力

DMM.com証券の約定力は低いです。

平時の相場における成行き注文であれば、
問題ありませんが、逆指値注文は滑りまくります。

相場急変時や逆指値注文の取引が多い方は、
利用しない方が良いでしょう。

使いやすさ

取引ツールは、PCからスマホ、携帯まで一通り用意されています。

PC版はワンクリック注文や、ポジション一括決済を
することもでき、とても使いやすいです。

ただし、iPhone用に用意されている取引ツールは、
全体的に動きが重くて、使いにくいですね(;^_^A

その他、クイック入金は全国約370の金融機関に対応しており、
全体的な取引環境としては、悪くないです。

情報量

情報量は可もなく不可もなくという感じです。
DMM FXオリジナルのニュース配信はありませんが、
他社と同様の一般的なニュースはチェックできます。

総合評価

DMM.com証券の総合評価は?
少し辛口評価を書いてしまいましたが、私がFX証券会社で一番重視しているのがスプレッドです。

DMM.com証券は、取引数量や期間、時間帯の制限無しでスプレッドが狭いので、安心して利用できます。

また、売り買い同一のスワップポイントや、取引応援ポイントによるキャッシュバックにより、
取引コストの低さは高く評価できます。

成行注文や平時の相場における注文に限定して利用すれば、
我々にとって有利な取引環境を提供してくれるFX会社であることは間違い無いです。

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