明日、6月1日から円と中国の通貨である
人民元の直接交換取引が始まるみたいですね。

これを受けてFX業者もサービス参入を計画しているようです。

FXは私が始めた2008年頃に個人投資家を中心に
ブームがやってきたのを覚えています。

当時は、FX会社も乱立していましたが、
現在は、証拠金維持率(レバレッジ)を25倍に規制したり、
ドル円、クロス円相場のボラティリティ(変動幅)が少なくなった影響で、
FX業者数もかなり減りました。

円・人民元取引への関心が高まれば、
FX取引量も増えるということで、各FX会社も力を入れているみたいですね。

まずは、7月2日にセントラル短資FXが円・元取引の提供を開始。

これにサイバーエージェントFXも追随の動きを見せているようです。

ドル円ならぬ、元円の取引が出来る日も近そうですね(笑)

中国は成長著しい国だけに、通貨の変動幅も大きそうなので、
そのうち人民元を対象にした取引手法(システム)が
公開される日もあるかもしれません。

どちらにしても、FX取引に関わる個人投資家として、
FX市場の活性化に一役買って欲しいです(^^

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FX・メガバンク、円・元の直接交換取引で市場拡大に期待