ORION FX開発のEA、Alnilam(アルニラム)の検証・レビュー・評価です。あのWhite Bearを開発したラッコさんも推しているEAということで要注目です!
※7月12日更新:2015年6月の運用実績を追加
さて、先週より新しいシステム(EA)2つを投入していますが、
もう一つどうしても運用したいシステムがあり、
急遽、今週よりシステムを追加しました。
新しく追加したシステムの名前は「Alnilam(アルニラム)」
11月16日時点でfx-on.comの人気ランキングでも
1位に躍り出ているので、ご存知の方も多いのでは無いでしょうか
こちら当初は興味が無かったのですが、
あのWhite Bearを開発したラッコさんが推しているということもあり、
ポートフォリオに追加する運びとなりました(*´∀`*)
それでは、早速Alnilam(アルニラム)をご紹介していきます。
Alnilam(アルニラム)とは?
Alnilam(アルニラム)はCHF/JPY専用のスキャルピングシステムで、
5分足を使ったトレードを行います。
スキャルピング + 最大5回までのナンピンを行うことで、
これまで大きな利益を残してきています(^^
ナンピンというと危険なイメージがありますが、
Alnilam(アルニラム)のポジションは長くても半日保有で
クローズするということで、リスクは低そうです♪
また、トレード時間がニューヨーク正午(冬の日本時間で深夜2時)から
東京の市場がオープン(朝の9時)するまでとなっているため、
寝ている間にトレードが完了している事が多そうです。
スキャルピングは、経済指標発表の影響を受けやすいので、
この時間帯が一番ベストなんでしょうね(^^
Alnilam(アルニラム)の一番の特徴
Alnilam(アルニラム)の開発元は、
あの指標バスターで有名なORION FXとなっています。
White Bear V3にも指標バスター対応版EAが入っているので、
名前を聞いたことがある方も多いのでは無いでしょうか(^^
指標バスターは、ORION FXがランク5と判定した
重要経済指標発表時の前後、指定時間の間、
EAの運用をストップしてくれるという無料ツールです。
先ほども書いたように、スキャルピングシステムは、
経済指標発表の影響を受けやすいため、
指標バスターで危険な日を回避することで、
Alnilamで大きな利益を叩き出しているわけですね。
私も今回、Alnilam(アルニラム)を導入したことをきっかけに、
指標バスターを使ってみたのですが、かなり良さそうなので、
White Bearにも適用させようかと検討中です(^^
Alnilam(アルニラム)の成績
-
◆2013年の成績
- 11月 : -6.2pips
- 12月 : +98.8pips
2013年合計:+92.6pips
-
◆2014年の成績
- 01月 : +53.9pips
- 02月 : +81.5pips
- 03月 : -70.8pips
- 04月 : -58.1pips
- 05月 : +32.7pips
- 06月 : -8.7pips
- 07月 : +13.3pips
- 08月 : +40.7pips
- 09月 : +14.1pips
- 10月 : +80.2pips
- 11月 : +122.3pips
- 12月 : +217.9pips
2014年合計:+522.5pips
-
◆2015年の成績
- 01月 : +67.4pips
- 05月 : -20.9pips
- 06月 : +21.1pips
2014年合計:+67.6pips
Alnilamは既に1年以上の運用実績がありますが、
私が運用開始してからも順調に利益を積み重ねています。
ラッコさんも認めているように、White Bearに比べると、
安定感は落ちますが、収益力はAlnilam(アルニラム)の方が上のようです。
どんなに素晴らしい知識や理論を展開されても、
結局、EAは結果を出してナンボですから、今後にも大いに期待したいですね。
Alnilam(アルニラム)の総合評価
Alnilam(アルニラム)は多少の負けは許容することが出来て、
利益の増殖率に拘りたい方にオススメのEAですね。
スキャルピングシステムは他にもあるので、
当初は見送りを決めていましたが、
CHF/JPY専用ということで、通貨ペアによるリスク分散も出来ますしね。
何よりもあのラッコさんが推しているというだけで、
十分、購入する理由になります(笑)
指標バスター付きということで、fx-on.comの他のEAに比べると、
ちょっと設定が難しい箇所もありましたが、
私のサイト経由でお申込み頂いた方は、
運用開始できるまで全面的にサポートします(^^
Alnilam(アルニラム)の詳細はこちらです。
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