スプレッド業界最狭水準を維持し続けるSBI FXTRADE。実際に取引した経験を元にPC版取引ツールの評価をしてみます。
こんばんは!みかです。
今まで、メインで利用していたDMM FXですが、
この度、SBI FXTRADEに乗り換えました!
スプレッドをクロス円で比較すると、全てSBI FXトレードの方が狭く、
通貨によっては約0.6pipsの差があるため、
乗り換えない理由が無くなりました(;^_^A
そのため、SBI FXトレードの取引ツールを使う機会が増えたため、
今回はPC版取引ツールの評価をしてみます。
WEB版取引ツールの評価
SBI FXTRADEのホームページからログインして利用する
WEB版取引ツールですが、結論から書かせて頂くと、
非常に使いにくいです(;´▽`A“
私の場合、各FX会社のチャート画面は利用しないので、
一番重視しているのが「注文のしやすさ」です。
SBI FXトレードはレート一覧が左上に表示されているのですが、
通貨ペアや取引レートの数字をクリックしても、
注文画面に移行してくれないのが致命的ですね(;^_^A
レート一覧の右の方に、「新規」と「決済」のボタンがあるのですが、
例えば、USD/JPYの「新規」ボタンを押して、新規注文画面に移行すると、
また、通貨ペアを選択しないと行けません。
ここはデフォルトで、USD/JPY選択しておいて欲しいです。
また、設定で各通貨ペアの初期注文数量やスリッページも設定できず、
注文するたびに毎回変更する必要があります。
まだ、サービスを開始したばかりで仕方は無いのですが、
他社に比べると、あまりにお粗末な取引ツールなので、
今後の改善に期待したいです(;^_^A
デスクトップ版(リッチクライアント)取引ツールの評価
WEB版取引ツールがあまりにも使いにくいので、
何とかならんか~と探していて、見つけたのが、
デスクトップ版(リッチクライアント)取引ツールです。
SBI FXトレードもこちらの利用を推奨しているように、
WEB版に比べると、非常に使いやすいです(・∀・)
基本的に注文は左上に表示されている2WAY注文で完結します。
新規注文はもちろん、決済注文も2WAY注文上で
ラジオボタンを切り替えれば1クリックで
実現できてしまうので、非常に便利です。
SBI FXトレードのスプレッドの狭さを活かすためには、
1万通貨を超える注文でも、1万通貨の注文を複数回出した方がお得です。
そんな時に、この2WAY注文があると、
複数回ボタンをクリックするだけで良いので、非常に楽です。
設定も初期注文数量の設定こそ出来ませんが、
スリッページの設定はできます。
PCで取引するなら、
デスクトップ版(リッチクライアント)がオススメです!
PC版取引ツールの評価
まだまだ改善した方が良い点は沢山ありますが、
デスクトップ版(リッチクライアント)なら、
十分に使えるレベルだと思います(^^
SBI FXTRADEは顧客の声を非常に大事にしてくれる会社なので、
これからの使いやすさ改善にも期待できると思います。
何よりもスプレッドの狭さ(取引手数料の安さ)では、
他社よりも1歩抜き出ている訳ですから、使わない手は無いです。
FX証券会社選びで一番重視するのは、
やっぱり、スプレッドだと思います(^^
まだ、SBI FXTRADEの口座未開設の方は、
是非、利用してみて下さいね♪
SBI FXTRADEの詳細についてはこちらをご覧下さい↓↓↓
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