海外FX業者を使うデメリットとしてはどのようなものがあるのか?私が考える3つのデメリットを紹介します。
こんばんは!みかです。
レバレッジの高さで資金効率良く運用できる
海外FX業者ですが、当然デメリットも存在します。
本日は海外FX業者を利用した場合の
3つのデメリットについて紹介します。
1.口座開設手続きが国内口座に比べて面倒
海外FX業者は、口座開設時に入力する氏名や住所などを
全て英語(ローマ字)で入力する必要があります。
慣れていない方は時間がかかるかもしれません。
また、本人確認書類は国内であれば、基本的に1点あれば十分ですが、
海外FX口座の場合は、2点必要であったり、
場合によっては住民票やパスポートが必要なFX会社もあります。
国内FX証券会社の口座開設よりは時間がかかると思います。
2.入金・出金に時間がかかる
国内と海外FX証券会社の一番の違いとも言えるのが、
入金・出金処理です。
国内のFX会社であれば、入金方法としては、
クイック入金と銀行振込が一般的です。
海外FX業者の場合は、クイック入金は対応しておらず、
クレジットカード・銀行振込・Paypalによる入金が多いです。
クレジットカードによる入金は比較的早くに口座に反映されますが、
銀行振込みやPaypalによる入金は口座に反映されるまで時間がかかります。
また、海外FX口座から出金する場合は、
基本的に入金時と同じ方法で出金となります。
クレジットカードで入金すれば、クレジットカードに、
銀行振込であれば、銀行に送金されます。
クレジットカードに入金される場合は、
払い戻しという扱いになりますが、
出金まで時間がかかるケースも多いです。
クレジットカードを支払いをした場合は、
引き落としまでに時間がかかりますが、
その逆と思って頂ければ分かりやすいと思います(^^
また、銀行振込みの場合は手数料が発生する
FX会社もありますので、注意が必要です。
3.所得は雑所得扱い
2012年1月より国内FX業者で取引する場合は、
総合課税から申告分離課税に変更されます。
申告分離課税の場合は、税率は一律20%となっているため、
特にサラリーマンの方などで本業の所得がある方は、
申告分離課税の方が有利なケースが多いです。
また、申告分離課税の場合は、損失の繰り越しが3年間可能で、
先物取引等との損益の通算も可能になるというメリットがあります。
海外FX業者の場合は、この申告分離課税が適用されないため、
総合課税の雑所得扱いになります。
当然、損失の繰り越しは出来ません。
どちらがお得かは所得に応じて変わるのですが、
税金に関しては、後日詳しく解説します(^^
国内口座と海外口座を上手く使い分けよう
海外FX業者のデメリットを説明してきましたが、
当然、メリットも存在します。
また、デメリットとして挙げた口座開設の手間と
入金・出金に時間がかかる点も、
FX業者によっては、改善されている会社もあります。
私が推奨するFXDDなら、口座開設手続きも簡単で、
入金は、クレジットカード・国内銀行振込み対応しています。
また、円建て口座にも対応しているので、
余計な手数料が発生せず、オススメです。
国内口座と海外口座のメリット・デメリットを
正しく理解して、上手く使い分けましょう♪
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