SBI FXトレードの主要通貨のスワップポイントを比較!SBI FXトレードの主要通貨のスワップポイントはどれくらいなのか?他社と比較するべく、実際に口座開設して調べてみました。

こんばんは!みかです。

FX業界初のサービスを次々に打ち出しているSBI FXトレードですが、
公式サイトのコンテンツはまだまだ情報不足のような感じがします。

私は既に口座開設をしていますが、

口座開設前に知りたかったのが主要通貨のスワップポイントです。

現時点では、SBI FXTRADEのホームページに記載されておらず、
気になっておられる方も多いと思いますので、
主要通貨のスワップポイントを掲載してみます。

通貨 SBI
SBI
DMM
DMM
USD/JPY -7 4 -1 1
EUR/JPY -10 2 -1 1
GBP/JPY -22 14 -7 7
AUD/JPY -85 78 -70 70
NZD/JPY -49 41 -31 31
CAD/JPY -27 20 -14 14
CHF/JPY 0 3 -1 1
EUR/USD 2 -7 3 -3

※2012年6月15日のスワップポイント
※同じくスプレッドの狭さを売りにしているDMM FXと比較

SBI FXTRADEのスワップポイントは、FX業界スタンダードの
受取額と支払額に差が生じるタイプになっています。

同じくスプレッドの狭さを売りにしているDMM FXでは、
くりっく365と同様の方式で、受取額と支払額に差がありません。

つまり、スイングトレードのように、長期間に渡って
ポジションを保有するような取引手法の場合は、
DMM FXの方が有利かもしれません。

次に受取額について見てみます。

DMM FXの豪ドル/円のスワップポイントを確認すると、
6月15日の受取額は70円になっています。

一方、SBI FXトレードでは、78円になっているので、
スワップ金利は業界スタンダード水準以上だと思います。
スワップ狙いの取引手法なら、SBI FXトレードの方が有利でしょう。

また、デイトレードのように1日で取引が完結する
取引手法であれば、スワップポイントは関係ないので、
スプレッドの狭いSBI FXトレードが有利でしょう。

このように、FXの場合は取引手法によって、
FX会社を使い分けることで、少しでも利益を上乗せすることが出来ます。

初心者の頃は、1つのFX会社に固執しがちなんですが、
状況に応じて賢くFX会社を使い分けることが大事です。

SBI FXトレードは持っておいて損が無い会社だと思います(^^

SBIFXトレード
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